『賛助会員意見交換会』レポート更新しました！

先日7月3日に、品川事務局にてMID-G賛助会員の方々にお集り頂き意見交換会を行いました。

あいにくの梅雨空で、小雨がふる中での開催となりましたが、24社という多くの企業の皆様にお集り頂き、貴重な意見の飛び交う非常に有意義な意見交換会となりました。

昨年と比べ、賛助会員様の社数も2倍となっており、多くの企業様に参加していただいた事に大変感謝しております。

最初は、佐藤理事の司会のもと2013年の振り返りからスタートいたしました。

MID-Gとしての昨年からの大きな取り組みとして、新たに全国6ブロックに分けた支部会の立ち上げやホームページの全面リニューアル・季刊誌の発行・総会などの活動報告を行いました。

ここ最近は、ホームページ上や季刊誌でも賛助会員の方々にスポットをあてた取り組みも多かったのですが、今後より一層賛助会員の方々とMID-G会員の距離が近くなる様な色々な取り組みを考えている旨を説明致しました。つづいて、賛助会員の方々にセミナー時にブース出店を頂き、直接MID-G会員の方に色々説明ができるランチョンセミナーの実績報告や、今後のランチョンセミナーの展示予定企業の説明をしました。

参加希望も多く、限られたスペースの中での出店となります為、運営側としても毎回頭を悩ます部分も有るのですが、より良い運営方法をめぐって様々なご意見も頂きましたので今後の運営に役立てていければと思います。

その後、2014年度のコース説明をした後に、荒井理事による今後のMID-Gが新たに取り組みたい事項の説明を致しました。

2014年後半は、新たな取り組みとして、サテライト講義や新人教育の為のe-ラーニングなど、MID-Gの目指す診療と経営の両立には欠かせない、両側面にスポットを当てた取り組みを行いますのでご期待下さいませ。

意見交換会の最後には、『賛助会員の方々が今後臨む形』をテーマに今回ご参加頂いた企業すべてにご意見を頂きました。

司会を務めた佐藤理事も、生の声を聞ける大事な機会と話に熱が入りすぎ、予定していた時間を大幅にオーバーしてしまう結果となりましが、沢山のアイデアやご意見を頂きましたので是非今後の活動に役立てていければと思います。

当会で考えていなかった新たな意見やMID-Gと賛助会員様とで創り上げるものなど、素晴らしい意見をいただいたので、参考にして、今後に活かせるように致します。また、様々な意見を聞くことが出来、大変勉強になりました。

意見交換会終了後の懇親会では、皆、同じ業界に携わる者同士という事も有り、初対面の方同士も直ぐに打ち解け、日頃の情報交換や、今後の歯科業界の展望について熱く話をしておりました。

終始、賛助会員の方々のパワーを感じる会となり、改めて歯科医院の運営には皆様のお力添えがいかに必要か？と痛感させられる1日となりました。

荒井理事、佐藤理事もセミナーの時とは違った場だったので、多くの方々とお話をする事ができ、非常に有意義な時間となりました。

また、次回も意見交換会を開きたいと考えておりますので、是非皆様のご参加をお待ちしております。

参加頂きました皆様、心より御礼申し上げます。